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2023年7月25日(火)
毎日新聞 鵠MAI 『しょうなん人』x Locomo コラボ!
キャンドルアーティスト 駒月 愛さんのインタビュー記事です!
灯される明かりは、周囲を照らすのみならず、自らの心の内も浮かび上がらせる。
「月の光のような灯りは心を柔らかくしてくれる」。
キャンドルの魅力を、駒月さんはそう語る。
東京で生まれ育ち、闊達な青春時代を送った。英語好きが高じて大学3年時にロンドン大学に留学し、帰国後は広告会社に勤務。
家庭を持った後は、青森や静岡に暮らし、バレーボールを楽しんだり塾講師を手がけたり。
憧れていた湘南に住むことになり、キャンドルと出会った。
「火を灯すとキャンドルの表情が変化するんです。それを見つめながら自らと対話する静かな時間は至福の時」。
4年前にはインストラクターの資格も取り、今では自宅で講座を開いている。
アロマやハーブも交えた手作りのキャンドル教室だ。
「愛と癒やしをキャンドルで届けたい」をモットーに、基礎コース、アドバンスコースを設ける。
「炎は人間の本能に直接メッセージが届くと思う。その時得た感性や感覚を味わうことで、自らが変化していくことを楽しむこともできる」。
7月下旬からは、江の島・シーキャンドルの下でワークショップを開催する予定だ。
1964年生まれ。鵠沼の生まれ育ちでいまも居住。
89年、毎日新聞入社。
社会部記者として東京都庁や文部科学省、国会を担当。
アテネ五輪特派員、ペルー大使公邸人質事件などの海外取材も。
社説を担当する論説委員を経て、現在編集委員
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